結婚祝いののしと水引き、結婚祝いのお返しについて

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 結婚祝いを贈る際ののしには、紅白の「結び切り」の水引を使用します。
結び切りは、一度結んだらほどけないことから、縁起を担いで結婚祝いののしに用いるというのがマナーとなっています。
蝶結びの水引は、何度でも結び直しができますので、結婚祝いには不向きとされています。
ちなみに、一度きりで二度と繰り返さないという願いを込めて、入院お見舞いの際にも、のしやのし袋に使用する水引は「結び切り」となります。
 水引きの本数については、通常奇数となっているのですが、結婚祝いの時には偶数の10本の水引を使用します。
偶数の10本を使用するのは、喜びが重なるという意味と、片手の指の本数が5本なので、夫婦2人で手を取り合う=指が10本という意味が込められています。
水引には、結び方や本数、そして色にもそれぞれに意味があり、目的に合う水引を使用するということがマナーとなります。
ちなみに、結婚祝いのように慶事の際の水引の両端は上向きであり、弔事の際には下向きとなります。

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 結婚祝いのお返しのことを「結婚内祝い」といいます。
結婚祝いの内祝いの水引も、結び切りで両端が上を向いた紅白10本のものを使用します。
結婚内祝いについては、結婚式を挙げない場合や、挙式に招待していない方からお祝いをいただいた場合に、相手に贈るお返しです。
結婚式に招待した方に関しては、引き出物が内祝いにあたりますので、お返しを贈る必要はありません。
 内祝いの金額については、現金でいただいた場合にはその金額の半分、品物でいただいた場合には、金額相当分の半分、いわゆる「半返し」と呼ばれる金額の品物をお返しすることがマナーとなります。
お返しを贈る時期については、挙式披露宴後の1カ月以内にお返しを贈るのが目安となります。
 内祝いののしに書く名前については、新しい姓に夫婦の名前を連名で書くようにします。
以前は、結婚=家同士の結びつきという考えから、のしには両家の姓を書く場合が多かったのですが、最近では本人同士の結びつきを重視する傾向が強くなっており、お返しののしには新しい姓に夫婦の名前を連名で書くことが多くなってます。
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